泉氏は政調会長に
立憲民主党の枝野代表は、合流新党「立憲民主党」の幹事長に、福山哲郎氏を充てる人事を発表した。代表選で争った泉衆院議員は政調会長に起用される。
国会対策委員長には安住氏。合流前の立民の執行部をほぼ維持しつつ、国民出身者を要職で処遇することで、党内融和を図る狙いがあるとみられている。
国勢調査で見る日本 の100年
国勢調査が始まった大正9年と平成27年の前回調査を比較すると、日本の姿は大きく様変わりしている。
大きく増えたのが人口。戦後のベビーブームを経て約5596万人だった人口は約1億2709万人へと2倍以上増加した。
ただ平成27年には調査開始以来初めて減少に転じ、平成22年の約1億2806万人が日本人口最多となっている。
年齢構成も大きく変わった。65歳以上の高齢者の人口割合は約5%から約26%に増加。
対して15歳未満は約36%だったのが、約12%まで減少し、少子高齢化の傾向が著しく進んだ。
農業など第1次産業に従事する人の割合が約55%から4%に減少しており、平均寿命が40代から80代まで延びている。
菅義偉氏が自民党新総裁に
安倍首相の後継を決める自民党総裁選は、両院議員総会で国会議員らによる投票が行われ、菅義偉官房長官(71)が第26代総裁に選らばれた。
菅氏は377票を獲得、岸田文雄政調会長(63)は89票、石破茂元幹事長(63)は68票にとどまった。
翌日には党役員人事を行い、16日召集の臨時国会で、第99代首相に選出され、当日中に新内閣を発足させる。
熊本城天守工事ほぼ完了
2016年4月の熊本地震で被災し修復が進む熊本城の大天守の内装工事がほぼ完了した。一般公開は21年春からの予定。
大小天守からなる熊本城の天守閣は、西南戦争があった1877年に一旦焼失したが、1960年に鉄骨鉄筋コンクリート造りで再建されていた。
【備考】熊本城は1607年、加藤清正によって築城され、1632年には熊本藩主として細川忠利が入城した。この忠利が後年宮本武蔵を呼び寄せ、武蔵は「五輪書」をこの地で書いたといわれている。