【2021/01/27】サラリーマン川柳100選 第一生命(他2本)

2021

大坂城の石垣公開 高さ6メートル自然石活用

 豊臣秀吉が築いた大坂城の石垣が、400年ぶりに姿を現した。

 2013年から続けられていた石垣の発掘調査が終わり、報道陣に公開された。
石垣は自然の石を組み上げたもので、「豊臣大坂城」の姿に迫る貴重な調査とされる。
石垣は長さ約15メートル、高さ約6メートルで、徳川時代の石垣とは異なり、自然の石を使い「野面積み」が特徴。
一般公開は2月19日から3日間で、見学施設の開業予定があり、建設費の寄付も募集中。

【備考】戦国時代の後半に建てられた、大坂城。この時代は大坂城と言っていたみたいだが、明治ごろに地名が「大坂」から「大阪」となったので、今では大阪城というとか。私も大阪人だったので、小学生の時に1度、中学の時に1度遠足で行った記憶がある。多分、大阪人なら1度は行っている場所だ。近くで見るのも迫力あって良いが、電車や車の乗っていると、遠くに大坂城がそびえ立っている姿が見えて、とても良い。大阪に戻ってきた実感がある。

サラリーマン川柳100選 第一生命

 第一生命保険は、サラリーマン川柳の優秀作品100句を発表した。
新型コロナウイルスの影響で、変化する働き方に関する句が多く選ばれ、在宅勤務中の家族関係やサラリーマンの悲哀などが描かれている。

 選ばれた川柳は6万句以上の応募作品から選ばれ、人気投票が行われ、上位10句が5月下旬に発表される予定。

主な入選作品

  • テレワーク いつもと違う 父を知る
  • 激論も パジャマ姿の 下半身
  • 嫁の呼吸 五感で感じろ! 全集中!!!
  • 会社へは 来るなと上司 行けと妻
  • 「行ってくる」 ふすま一枚 テレワーク
  • 出勤が 運動だったと 気付く腹
  • あつ森に ローンの返済 先越され
  • 子は鬼滅 夫婦は亀裂 おうち時間
  • 終われない 終電が無い ズーム飲み
  • 晩ご飯 娘退出 妻ミュート
【備考】サラリーマン川柳は1985年に第一生命の社内報の企画から始まり、1986年に初めて発表された。その後、1987年からは一般公募が始まり、毎年サラリーマンの悲哀をユーモラスに詠んだ作品が募集されている。年々の好不景気や流行語、その時代の世相を反映する一つの指標として位置づけられ、入選作品は各メディアで取り上げられることもある。

車に仲間の自転車接触させ150万円脅し取る

 栃木県警さくら署は、無職の男(31)を恐喝容疑で再逮捕した。

 男は昨年、宇都宮市で茨城県つくば市の会社員男性から、交通事故の示談金名目で150万円を脅し取った疑いが持たれている。
男は仲間と共謀し、マッチングアプリを利用して男性を騙し、脅迫行為を行っていた。
男は容疑を認めており、宇都宮地検が恐喝罪で起訴している。

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