【2021/03/04】主力国の参加無理なら五輪中止も(他2本)

2021

組関係者3人が路上でトラブルでケガ

 本日午前 5 時頃、「拳銃で撃たれた傷のある人が来た」との通報が群馬県太田市の病院にあり、男性 3 人が来院した。

1 人は肩、もう 1 人は顔に傷があり、残る 1 人は車にひかれたと話しているが、いずれも意識があり命に別条はない。
3 人は暴力団関係者で、県警は殺人未遂容疑で捜査中。
同日午前 3 時 35 分、伊勢崎市の交差点で「車何台かがもめている」との通報があり、県警署員が行ったものの現場には誰もおらず、靴や車の部品、血痕が残っていた。

 県警はトラブルの背景を調査中だ。

【備考】現場は伊勢崎市の中心部で、大人のお店が並ぶ繁華街。3人のヤクザは山口組系という。私が住んでいた大阪京阪沿線にはよくヤクザがいて、映画に出てきそうな格好の人が前からきたら、すぐ避けるような生活をしていた。東京に来てそんなことは無くなっていたが、できればずっとこの状態が続いてほしい。

主力国の参加無理なら五輪中止も

 自民党の下村博文政調会長は 、BS番組内で東京五輪・パラリンピックの開催に関し、「主力国の選手が大量に来られない場合、IOC も考えざるを得ない」と、中止の可能性を語った。

 また、政府が海外からの観客受け入れを見送る検討をしていることについては「選択肢としてはあり得る」と指摘し、首都圏の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、1 カ月程度で結論が出る見通しを示した。

【備考】新型コロナは、治ってきたかと思うと微妙に形を変え、第○波と呼ばれて感染者を増やしていった。コロナ感染後、完治して抗体を体内に作ったはずの人も、再度コロナにかかることがあった。私は昭和後期生まれだが、これほどの脅威は初めてで、治ることはあるのかとかなり不安だった。マスクを取る日が来ることなんて、想像できなかった。

国民に「泣き言言うな」と批判するブラジル大統領

 ブラジルのボルソナロ大統領は 、新型コロナウイルス感染拡大で苦しむ国民に対し「泣き言を言うのをやめろ」と発言した。

ブラジルでは感染拡大が続き、医療崩壊の危機に瀕している。

 新型コロナを軽視してきたボルソナロ氏は、自身の感染後も専門家の意見を無視し続けている。
ゴイアス州での式典では、「いつまで泣き叫び続けるのか」と国民を批判した。
ブラジルのコロナ死者数は 26 万人に迫り、世界で 2 番目に多い。
リオデジャネイロなど複数の自治体はロックダウンを再導入せざるを得ない状況だ。

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